外壁塗装工事

外壁塗装工事

お家を塗り替えましょう!

お家を塗り替えましょう!
外壁塗装は、お家に防水性を付与し、雨などによる腐食を防いでくれる役割をします。
外壁塗装をしなければ、外壁材が劣化し、雨漏りやシロアリ被害に遭ってしまうこともあります。
外壁の防水性が低下してきたタイミングで、
定期的な塗装をすることで大切な資産でもあるお家を守ることができます。
実は、新築時も外壁は塗装されています。
この塗装が、太陽の紫外線により、5年程度で劣化してきてしまいます。
これが、築8~10年程度が塗り替え時期と言われる理由です。

外壁塗装工事の工程

FLOW
1
足場仮設 
単管と呼ばれる支柱となる鉄パイプを組み合わせて足場をつくります。
2
高圧洗浄 
高圧の水で外壁に付着した汚れや傷んだ古い塗膜などを洗い流します。
3
養生(ようじょう) 
塗装箇所以外に塗料が付着しないようビニール等でカバーします。
4
3回塗り 
下塗り・中塗り・上塗りと、基本に忠実に塗布します。
5
足場解体 
仕上がりの最終確認をしっかりと行い、半日程度かけての解体となります。
6
最終チェック 
再度、色味や塗残し、色ムラや汚れ傷などをご確認いただきます。
外壁塗装工事は、足場仮設から足場解体まで、およそ10-14日間程度となります。

プロが解説!塗替えおすすめ時期とサイン

TIME SIGNATURE

塗り替えのおすすめ時期

築時から8~10年
塗装の必要性
築時から8~10年
新築から8~10年が経っている場合、塗り替えの時期がきています。
新築の外壁材は、サイディングの場合は工場塗装されており、モルタルの場合は現場で塗装がされています。
これらの塗料は、アクリル塗料が使われていることが多く、5年程度で防水性は低下してしまっています。
そのため、外壁材が傷んできていることも多く、早めの塗装が外壁材を長持ちさせる秘訣です。
回塗り替えから10年
作業工程
回塗り替えから10年
前回塗装から10年が経過している場合には、塗り替えを検討しましょう。
前回塗装の際に、どのグレードの塗料を使用しているかで、塗り替え時期は変わります。
そのため10年で1度点検をすることで、具体的にいつのタイミングで塗装をするべきか判断しましょう。

劣化のサイン

ペンキの色褪せ

築3年ほどの初期段階で起こるのが色あせや変色で、紫外線や雨風の影響で徐々に色が薄れ、見た目が悪くなるだけでなく、塗膜の保護機能も低下します。チョーキングが出始めたら塗り替えることをおすすめします。

チョーキング

築6年ほどの外壁を手で触ると、手に粉がつく現象です。紫外線により樹脂が劣化し、外壁に顔料が浮き出てくるために、手に粉がついてしまいます。防水機能も失われていっているので、塗り替えを検討することをおすすめします。

ひび割れ

外壁の防水性が低下し、雨水を吸収・乾燥し、膨張収縮を繰り返すことでひび割れが発生します。
0.3㎜以上の大きなひび割れとなると、雨漏りのリスクがあるため早期の補修が必要です。特に横方向のクラックは雨が入りやすいので注意しましょう。

カビやサビ、苔の発生

チョーキング現象が起こり、防水効果がなくなることで、湿気や日陰の影響で増殖し、見た目や建物の機能に悪影響を及ぼすことがあります。また、カビの中には人体に悪影響を及ぼすものもあるので、早急に改善が必要となります。

剥がれや剥離

築10年ほど経過すると接着力の低下や経年劣化が原因で、塗料が浮いたり剥がれたりし始めます。外壁下地にも損傷が広がってしまうので、本来なら剥がれる前に塗り替えを行ったほうが良いです。こちらも早急な改善が必要となります。

シーリングの劣化

シーリングは、外壁の建材のすき間を埋めるゴム状の建材です。気密性や水密性を高める効果を持っています。経年劣化で硬化し、弾力性を失い損傷してしまうと、そこから雨水が染み込み、雨漏りを発生させる原因になります。シーリング材の打ち替えを行います。

施工事例

PROJECT

お気軽にお問い合わせください

お気軽にお問い合わせください

お気軽にお問い合わせください

外壁塗装は、単に塗り替えるのではなく、外壁の傷んだ部分を補修する作業が重要です。
大きなひび割れなどは、塗装では埋まらず、せっかく塗装をして見た目は綺麗なのに、雨漏りしてしまうこともあります。
専門的な知識を持った、経験豊富な熟練の職人が、大切なお家をお守りいたします。